感情的にならない本:自己啓発 実践編-1
成功マンです。
こんにちは。
さてさて、今日から「感情的にならない本」にあるメソッドを実践していきます。
感情的にならない本 不機嫌な人は幼稚に見える
著:和田秀樹
感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書)
以下は、この本のプロローグに書かれてある「感情のシンプルな法則」です。
今日は、通勤途中や会社で以下の法則を前提にして、自分の行動や考えを自ら観察しました。
「感情的になる人は自分の思い込みにこだわる人」
”感情的になりやすい人は、ものごとをまともに受け止める傾向があります。”
”ちょっとした皮肉や嫌味でも、受け流すことができなくてカチンと来ます”
”「私の考えに賛成してくれるはずだ」といった思い込み、そこには当然、自分が正しいという思い込みがあります”
”思い込みの強すぎる人は「結論はこれしかない!」と考えてしまい、相手のちょっとした皮肉や悪意に出会うとたちまち感情的に反応してしまう”
これ、よくあります。
もうまさに、あるあるです。
今日は幸いにも、このような場面にはあたりませんでしたが、ついついムキになって反論したりするんですよね。
もう変なクソプライドなんでしょうね。
何の役にもたたないプライドってやつ。
これが邪魔して、自分の人生を生きづらくしているのは分かっているつもりなのですが、「ついつい」感情的になってしまうという。
「「これしかない」ではなく、「いろいろある」と考えてみる」
”こころの狭さを解消するには、ものごとをできるだけやんわりと受け止めるしかない”
”「これしかない」ではなく「いろいろあるんだろうな」、「こうなるはずだ」ではなく「いろいろな可能性があるな」、「わたしをバカにしている!」ではなく「バカにしているんだろうか、なぜだろう?」と考える”
”答えを決めるけないで、とりあえず「曖昧」なままにしておくということ”
”イヤな感情につかまりやすい原因は、だれのせいでもない、周囲の人間のせいではないし、まして本人のせいでもない”
”単なる考え方や受け止め方の問題なので、それを変えれば済むこと”
そっか!
なるほど!
簡単だね!!
。。。。。ふー
まあ、明日からもぐぁんぶぁりまーああーーす!!