教祖誕生:箕輪氏の言葉はもはや強烈な磁場を持つ宗教である
気持ちいいのである。
超気持ちいいのである。
"リスクと嫉妬を“資産”に変える"(note by 箕輪編集室・公式 )
箕輪氏の言葉は、僕のような「意識だけ高い系」 にはもう最高に甘美で
ずっとひたっていたいし、思いっきり甘えて、 いい夢を見ておきたい、
と思わせる得体のしれないセクシーなパワーを持つ。
「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので。
本当にその通りの構図になっていくのだと思う。
箕輪氏の強烈な磁場によって、 本当に意識が高い優秀な人達が引き付けれて
強大なコミュニティーを形成し、今なお拡大し続けている。
しかし。
コミュニティに参加しようとしてはみたものの、 何となく居心地の悪さを
感じてしまい、その圧倒的な熱量におびえて、 押されてしまい後ずさり、
そして結局はコミュニティから抜け出し、
また嫉妬の渦の中に埋没していく。
そう、原動力が違うのだよ。
ただただ意識だけが高い系とは。
「世の中をどう変えていこう」とか、何かを伝えたい、 みたいな自分以外の他者に対して、世間に対して、日本に対して、 世界に対してメッセージだったり変革したいという志、 意気込みが、残念ながら僕の血液として流れていないようだ。
原動力が違うのだよ。
意識だけ高くても、遠心力をつくる事はできない、 まわりにいる連中を根こそぎ引っ張っていけるような遠心力。 遠くにいても思わず近づいてしまう、 無視できないほどの圧倒的なエネルギーを放つ遠心力、 地場に近づかずにはいられない。
結局、その遠心力に近づいてみては振り回されて、 また放り投げられる。
わかっちゃいるけど、
気持ちいい、超気持ちいい。箕輪氏の言葉は。
教祖誕生である。
僕は今まさしく、 教祖誕生の瞬間を目の当たりにしているのかもしれない。
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