オレが幸せになった七つの方法:自己啓発 実践編【三日目】
成功マンです。
こんにちは。
「オレが幸せになった七つの方法 七日間で絶対に開運できるプログラム」
井上祐宏・著
自己啓発 実践編の三日目です。
オレが幸せになった七つの方法―七日間で絶対に開運できるプログラム
今日のエクササイズも非常にタフでした。
とうとう完全に実行する事が出来ませんでした。
今日のは難しい。
テーマもかなり濃いいいいい感じで、
なかなかの重たさで、完全には消化出来ず
やや胸焼け気味でございます。
などと言い訳ばかり行ってもしょうがないので、
三日目のテーマを紹介します。
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三日目
ラブ イズ ゴッド 愛が神だ
あなたが強く縁を感じる人を五人ピックアップ。その人たちを
何らかの形でコンタクトを取る。あるいは手紙を書く。
彼らと自分との関係を見直す。
◆推奨される行動
高いところ、見晴らしの良いところへ行く
自分の力になってくれる人、協力者を見つけたい
そう思っている方、どうぞ!
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はい、超絶重たいですねー、これ。
詳細なエクササイズはこちらです。
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ステップ1
一週間後に巨大彗星が地球に衝突し、地球上のほとんど全ての生命が危機にさらされる。しかし、政府はこの事態に備えて、地下シェルターを秘密裏に建設していた。
選ばれた百万人の人々だけがそこに入り、危機を避ける事ができる。あなたはその地下シェルターに入る幸運を手に入れた。
この幸運を、その喜びと安心感をたっぷりと味わってください。
ステップ2
あなたにとって愛する家族と呼ぶに値する血縁者を、この地下シェルターに入れる事ができる。入れてあげたいと思う家族の名前を実際に書き記す。
ステップ3
さらにあなたの知人・友人の中であと五人の人間をそのシェルターに入れることが可能。五人の名前を書き出してください。
ステップ4
シェルターに入れる五人が確定したら、その五人宛に手紙を書きましょう。------------------------------------------------
一応、五人の名前は浮かびました。
大学時代の先輩二人と、同級生三人。
この五人の名前はぱっと思い浮かびました。
しかし、手紙がどうしても書けませんでした。
ただでさえ、五人とも疎遠になっているし、
そもそもここ五年くらいは年賀状も出していません。
まあ、年賀状自体を基本的に出さないと決めていますが。
電話での連絡、メールでの連絡もゼロ。
今更、しかも突然手紙を出すなんて、
かなーりハードルが高い。
うーん、ギブアップ!!
でも、今まで僕が関わってきた人達の事を思い出すという作業は、
とても意味のある事でした。
結局今の自分がこうやって居るのも、過去に関わってきた人達との関係性が
あっての事なわけで。
僕は人付き合い自体、それほど重要視しないで生きてきました。
なので、就職して社会人になってから後に関わってきた人達との付き合いというのは非常に希薄であり、少なくともシェルターに入れる五人のリストに入るような間柄でもありませんでした。
こんな事を考えると、会社とかで人間関係で気を使ったりしているのが結構バカらしく思えてきました。
結局はこの程度の間柄なんでしょ、と思えば特に辺に気を遣う必要もないという感じ。
いやー、今日のエクサイズはギブアップしたけど、
重要な気付きを得たような気がする。